2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号
ここは非常に重要なんで、会長、是非とも衆議院の憲法審査会長に言って、統一的な見解を来週まで持ってきていただきたい、そのことをお願いしたいんですが、いかがでしょうか。
ここは非常に重要なんで、会長、是非とも衆議院の憲法審査会長に言って、統一的な見解を来週まで持ってきていただきたい、そのことをお願いしたいんですが、いかがでしょうか。
まずもって、歴代の参議院憲法審査会長、与野党筆頭幹事らの思いが形になったものであると感じた次第であります。開催に御理解をいただきました関係者全てに感謝を申し上げたいと思います。
これまでに尽力されてこられた歴代憲法審査会長、幹事の先生方を始め関係者の皆様に、改めて敬意を表します。 七項目案につきましては、既に公選法で実施されている投票環境の整備を国民投票法でも行うものであり、本日の質疑を聞いていても、議論はほぼ尽きていると率直に感じております。
国民投票法改正法案が提出されまして、本日、この質疑が行われることになりまして、まことにその長い道のりと各党各会派との協議を鑑みまして、本当に喜ばしく、本日まで御努力をされてこられた審査会長、また与野党の幹事の方々始め関係者の皆様方に敬意を表したいと思います。
その後、協議を重ねた結果、森英介当時の審査会長が、まず七項目を共同提出をして、質疑、採決をした後でCM規制などの問題を検討してはどうか、それを確約するという発言がありましたので、山花会長代理と階幹事が主導されまして、それを担保する申合せの文書、これを作成をし、各党に提示をいたしまして、両党の幹事からは、七項目についての共同提出はやぶさかでないという発言をいただき、現場としては丁寧に丁寧に、円満に協議
審査会長にお願い申し上げます。
以上ですが、最後に、額賀審査会長始め各委員の皆様のこれまでの御尽力に敬意を表しますとともに、当審査会において、行政機関との間で、緊張感の中にも信頼関係が構築され、引き続き真剣かつ活発な審議が重ねられ、特定秘密保護制度の運用が、我が国及び国民の安全の確保、国民の権利や国民全体の基本的利益の擁護のために有益なものとなることを願いまして、終わりとさせていただきます。 ありがとうございました。
審査会が定足数を満たさずに開催された背景について、自治体からは、担当職員の法令知識の不足だけではなくて、委員が急用によって欠席することになった場合に審査の遅延を避けるためにやむを得ず開催したといった事情が挙げられているわけでございますが、厚労省としては、やはり、ことし二月に開催をされました全国精神医療審査会長・精神保健福祉センター所長会議というのがありますが、ここで、法令遵守の徹底を図るよう促すとともに
ただし、国会においては、総理大臣として一貫して、この議論は憲法審査会においてやるべきであるというふうに述べておりまして、せんだっても森審査会長、私が発言をいたしましたとおり、これは総理に縛られるものではなくて、各党各会派の真摯な議論によって憲法問題を議論していくべきでありますので、その点は全く私も一貫して変わらない姿勢で対処してまいりたいと思います。
厚生労働省としては、毎年、指定医の地域分布を把握してございまして、全国の精神医療審査会長それから精神保健福祉センター所長会議を通じまして、現場との情報共有に努めているところでございます。 それで、指定医の確保状況に関する地域からの声を聞きながら、精神科医療の関係団体ともよく連携を取って、地域医療の確保に努めてまいりたいと考えてございます。
自由民主党においては、文教部会長、選挙制度調査会長、司法制度調査会長、政治倫理審査会長などを歴任され、卓越した手腕を遺憾なく発揮され、党の中枢にあって、政策づくりの根幹を担われたのであります。さらに、昨年の十一月からは、地方創生実行統合本部長に就任され、安倍政権の最重要課題である地方創生を党のサイドから推進されている最中に病魔に倒れられたのであります。
この困難な作業を見事に果たされました額賀審査会長初め各委員のこれまでの御尽力に敬意を表したいと思います。 十一年前、平成十七年九月にさかのぼりますが、当時町村外務大臣の指示で対外情報機能強化に関する懇談会が設置され、対外情報機能の強化に向けての提言が行われました。
○中谷国務大臣 この調査会からの議論を非常に丁寧に行ってこられまして、最初は大阪選出の中山太郎衆議院議員が調査会長になられまして、十年近くにわたって海外の諸制度も現地で視察をされ、またその後報告を受け、そして保利耕輔審査会長のときも非常に丁寧に各党の意見を表明しながら、また自由民主党は憲法改正に対する試案も説明しながら、幅広く議論をしてこられた。
そこで、審査会長を初め理事の皆さん、あるいは委員の皆さんにもぜひ御提案をさせていただきたいのは、やはり、今後ここで議論をしていくに当たって、緊急事態条項というものを一つのテーマとしてこの憲法審査会で議論していくということは、これは、そもそも共産党さんはこの設置自体に反対でございますから、なかなかちょっと、枠の外にいらっしゃるんでしょうけれども、それ以外の政党は全部賛成をしているということでございますので
今回、憲法審査会長、会長代理を始め審査会メンバーが大幅に替わったことから、憲法論の原点を再確認する議論を行う必要があると思われます。 そこで、まず、公明党の憲法に対する基本的な立場を述べたいと思います。
日本の憲法のあり方をこの憲法審査会で議論をしていくということは、審査会長として、自分の大変重要な仕事である。 こういう御意見が出されました。 私もまさに同感でありまして、今後、この審査会を通じまして、日本の憲法のあり方について、委員の皆様方と大いにポルトガルの憲法を参考に議論をしていくことを痛感させていただきました。 以上で私からの視察報告とさせていただきます。
○仁比聡平君 であれば、どうしてその懲罰事由が存在するのかしないのか、どうした懲罰がふさわしいのかという判断を、この規程二十五条二項のその議長に報告、処分を求めるその審査会長以外の議員はどう判断すればいいんですか。
その認定を自ら認識することができずに、審査会長報告のみによって左右されるなんてあり得ないですよ。今の答弁、成り立たない。
情報監視審査会長が懲罰すべきと報告をしただけで、どんな秘密を漏らしたのか、漏らしたのがその核心部分かほのめかしただけかも分からないまま、議員諸君はその議員が除名に値すると判断し、議決をするというのでしょうか。それは、議会政治の命である議員の発言、討論の権利を議会多数派が恣意的に奪う暗黒国会にほかなりません。
籠本参考人も公的な病院で院長をされているわけですから、かなり公的な病院の方が審査会長等をされているかなと思いますけれども、その点から、実際に機能されるとお考えでしょうか。 〔委員長退席、上川委員長代理着席〕